馬蹄と蹄鉄とは 馬蹄とは馬の「蹄(ひずめ)」のことで、本来、蹄に取り付けるU字型の金具のことを「蹄鉄(ていてつ)」といいますが、「馬蹄と蹄鉄とを混同して使われている」のが現状のようです。
蹄鉄は自然の中で暮らしていた馬が、人に飼われ使役されるようになってから必要にせまられ考案されたもので、古くはローマ時代の遺構からも見つかっているそうです。 一般に蹄鉄が普及したのは、中世以降のことで、日本では明治になって軍隊がフランスから装丁の技術者を招へいして軍馬に使い始めました、その後農山村にまで広まったのは大正時代になってからということです。
幸運や魔よけのお守り
蹄鉄が幸運や魔よけのお守りとしての人気や話題が絶えませんが、その由来は諸説あって定かではありません。 むかし領主が金の蹄鉄を馬に付けていたのが外れて落ちた、それを拾った人がいたことから「蹄鉄=金運」になったり、まだ鉄が貴重だった開拓時代のアメリカでは鉄製の蹄鉄を拾った人は喜んだ、運が良かった等と、蹄鉄の装着技術が未発達だったころのエピソードなども残っているようです。 また巷間、馬は人を踏まないとも言いますが、交通安全のお札のように、車のラジエーターグリルに取り付けた蹄鉄をご覧になった人も多いと思います。
装飾品としての蹄鉄 装飾品としては誰でも判る形とシンプルさで、古くからアクセサリーはじめ身の周りのあらゆるアイテムのデザインモチーフとして扱われてきていて、そのうちのいくつかは今でもアンティーク市場で見つけることができます。 一度そんな目でアンティークショップを覗いてみてはいかがですか。
馬・馬蹄・馬具の製作工房
馬のアクセサリーを専門に作っている当工房は、馬や馬具をモチーフ作ったアクセサリーはもちろんのこと、「馬蹄・蹄鉄・ホースシュー」をモチーフにしたアクセサリーは数百種におよび、「デザイン、オリジナリティー」はもとより「クオリティーとアフターサービスの良さ」では好評を得ています。 これらはすべてをご注文により製作しております。
当工房の特徴は
@ 貴金属・宝飾品のオーダーメイドとリフォーム A
テイテツ・馬具・馬のオリジナルアクセサリー製作
以上の二本柱で営業をしています。
詳しくは、リング、ブローチ、ペンダント、ブレスレット、マリッジリング他のオーダーメイド、また切れた鎖の修理指輪のサイズ直しや作り替え、ネックレスの糸替え等お客様と直接お話しをしながらお受けしています。
また、近年当店のオリジナル製品の中から選んで、結婚指輪マリッジリングをプラチナでお作りになるカップルが増えています。
一生に一度の大切な記念のリングにアトリエノアの製品をお選びいただき、製作者としての喜びと責任をかみしめています。
一方、ホースアクセサリーは専門に製作を始めて35年になります。
若いころデパートに出店していましたが、馬の物を作って乗馬ショップへという話があり、流行に左右される物作りに疑問を感じていたので退店、「ホースモチーフ専門」に舳先を振りました。
以来、馬をよく観、競技会を観戦し、馬具を手に取り資料開き、感性を研いて今日に至っております。
デザインのモチーフは「馬、蹄鉄、馬具、脚、鞍、長靴、拍車、ハミ、尻尾、鞭、キャップ、ニンジンなど」でペンダント、リング、ピアス(イヤリング)、ブレスレット、ストラップ、タイピン、カフス、タイタック、キーホルダーからデスクトップの置物、記念品など。 そしてこれらに星やクローバー、ハート、誕生石、イニシャル等のモチーフも加えて、工房ならではのオシャレな「ホースアクセサリー」を創作し発表しております。 これらは特にギフトアイテムとして喜ばれており、蹄鉄に手作りのイニシャルや星座を組み込んだり、厚手の銀板を糸のこで切って作る馬の顔が付いたイニシャルペンダントなど、ちょっと気のきいたお手軽なギフトとして喜ばれています。
世田谷の工房には多くの製品が展示してありますので、製作中のようすと共にご覧いただけます。 (水曜日定休、詳しくは工房案内を開いてください)
私の近況
年が明けてから、ある朝やさしい眼差しのワイフに聞かされたのではあるのですが、去年私めは、占いでいうところの「大殺界」におったらしいのです。 「大殺界」の破壊力は凄まじく、頭上で爆発した水爆並、春先の肩痛に始まり、師走の仕事納めの朝には16年間私に全身で忠誠を尽くしてくれた愛犬を亡くすまで、まるで台風に飛ばされ、がけ崩れで埋もれ、洪水で屋根上浸水にあい、あげく隕石に当たって大けがしたような経験をしました。 幸い命に別状はなく、気候が定まらないきのう今日を、体調が整わないのは、こんな天気のせいだとぶつぶついいながら、その割には元気な毎日を過ごしております。
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